「ボダ元嫁との間合い あくまで主観 境界性人格障害」について

「ボダ元嫁との間合い あくまで主観 境界性人格障害」という題名のブログを読んだ感想です。元妻からの暴力や暴言で苦しんだというより、元妻が薬を大量に飲んだりお金を無駄に消費したりといった内容のブログです。

知り合って半年で、元妻のことをよく知らないまま結婚した様子です。やはり、境界性パーソナリティ障害の方と結婚する人は事前に人格を知らないまま結婚する人が多いようです。ブログ主はかなりのお金持ちのようで、毎晩のようにシャンパンを外で飲んでいます。

年配の方が20代前半の境界性パーソナリティ障害の女性と結婚したようです。リストカットや薬の多量摂取（オーバードーズ（OD)）が主な問題だったようです。

元妻からの逃げかたの詳細もあまり詳しく記載されていませんが、結婚前に登記して個人財産を自分の財産として離婚時に妻に持っていかれないように結婚前にしていたそうです。

2年間結婚生活をして、離婚してからは元妻はブログ主さんのお金でアメリカ留学1年半している、生活費も援助しているという内容で最後は終わっています。

かなりの金持ちか、元妻との共依存だと思います。共依存というかブログ主さんが依存しているのかもしれませんし、見捨てることができないのかもしれません。もしかしたら親子ほどの年齢が離れた元妻だったのかもしれません。

ＤＶで苦しんでいる方にはあまり参考になる内容ではないかもしれませんが、１つ１つの記事の文章が短くて読みやすく、内容としては面白いです。よくある読んでいてこっちも心がいなくなるようなブログではありません。

ブログ主はかなり楽観的な方ではないでしょうか。