境界性パーソナリティ障害(BPD)を理解するためのブログの紹介をします。sacchi(サッチ)さんが書かれています。
広告などはなく、純粋に境界性パーソナリティ障害(BPD、境界性人格障害、境界例、ボダ、ボーダー)の妻を持つ方が自分の苦労話を聞いてほしくてサイトを解説しているというものです。
本やネット、Twitterなどで情報収集しているそうで、かなり境界性パーソナリティ障害(BPD、境界性人格障害、境界例、ボダ、ボーダー)のことをより理解されています。実体験もあり、信憑性の高いサイトです。
通院から境界性パーソナリティ障害(BPD、境界性人格障害、境界例、ボダ、ボーダー)が暴れたときの対応、境界性パーソナリティ障害(BPD、境界性人格障害、境界例、ボダ、ボーダー)のターゲットにされた方のあるあるネタなど、経験者ならではの話が読めます。
sacchi(サッチ)さんも書かれていますが、よく本などで書かれているように年を取ればだんだん境界性パーソナリティ障害(BPD、境界性人格障害、境界例、ボダ、ボーダー)の症状が良くなってきたり、治るということは期待できません。自ら共依存だと認め、戦い続けているので、無理をしないでできるだけ頑張って欲しいです。
子供っぽくなるという内容の記事もあります。これは「子供帰り、赤ちゃん返り(幼児退行)」といって、うつ病などの精神疾患の方にある症状です。境界性パーソナリティ障害(BPD、境界性人格障害、境界例、ボダ、ボーダー)の方にもあります。大人が子供に戻ってしまうというのは不思議な感じがしますが、実際にはよくある話みたいです。共依存になっていると、子供のような幼さや無邪気さが愛おしくなってきます。まさにこのブログではそれが記載されています。
共依存は、本当に依存する方も依存される方も心地の良いものですが、最後には限界が来て分かれる可能性もあります。しかし、ブログを読んでsacchi(サッチ)さんには頑張って欲しいと思いました。陰ながら応援しています。