ベガルタ仙台MF選手が「交際相手にDV」で逮捕…女性タレントの顔を蹴り、包丁を振り上げても公表されずというタイトルの記事についての紹介です。プロサッカー選手により交際相手の女性タレントに対するDVに関しての記事です。

ベガルタ仙台の道渕諒平選手によるものです。2017年にも女性への暴行事件で捕まっていたようですので、今回が2回目の逮捕ということになります。逮捕されていないDVもあるはずなので、被害者は他にもたくさんいることが想像できます。

LINEの返信が5分遅れただけで無視されたと思って何十回もメッセージ送ったり、自殺をほのめかしたり、山の中で車からおろしたり、3時間罵倒したりと、境界性パーソナリティ障害(BPD、境界性人格障害、境界例、ボダ、ボーダー)の兆候があります。

SNSで知り合ったそうですが、プロサッカー選手ということでかっこよく見えて、有名人ということで安心感もあったかもしれませんが、SNSで知り合ってDV被害に会う方は非常に多いです。

被害者のH美さんはもっと早く逃げることができなかったのでしょうか?女性タレントとして活躍されていたので、美人で魅力的な方だと思いますので、道渕諒平選手しか自分にはいないということはなかったと思いますが、DVを受けていたら洗脳状態になったり、共依存になったりして、第三者から見たら逃げ出すような場面でもなかなか逃げれません。また、逃げたとしても昔の楽しい思い出を思い出して自分も悪かったと戻ったりしてしまいます。

今回のようなDVは逃げて一切連絡を断つしか方法がありません。DVしなくなるかも、誤ってるからと戻ってもDVで苦しみだけです。DV加害者の人格は生まれてから今までに積み重なって出来上がった人格です。あなたはDVを受けるために生まれてきたのではないですし、あなたの親もあなたがDVを受けるためにあなたを生んだのではありません。あなたがDVを受けていることを両親が知ったら悲しむでしょう。逃げてあなたも幸せになりましょう。